医療系検査
・臨床検査技師
臨床検査技師とは、医療の現場における検査のプロの資格です。医師に正確なデータを渡し、判断の材料にしてもらう仕事です。医療の進歩にともなって、より高度な検査が求められるようになってきました。
・診療放射線技師
診療放射線技師とは、がんの診断や骨折を調べる際に放射線を使ってレントゲンをとる医療系の専門的な資格です。レントゲン撮影以外にもCTスキャンやMRIなどを扱うなど、医療系の中でも最先端の資格です。
・臨床工学技士
臨床工学技士とは、医学の進歩によって、さまざまあ先端機器が導入されているため、工学の知識まで必要になり、その要請に対応した職業が臨床工学技士です。現在のところ、就職先に困らない医療系のエンジニアです。
医療系リハビリ
・歯科技工士
歯科技工士とは、失った歯や傷ついた歯を復元する歯科治療のプロです。歯科医師の依頼をうけ、義歯や入れ歯を作成する。歯科技工士の資格を持った人は歯科技工所や歯科医院で活躍することができる医療系の資格です。
・理学療法士
理学療法士とは、マッサージや温熱、電気刺激など物理的な治療を用いて、リハビリテーションの指導を行う医療系の資格です。
・作業療法士
作業療法士とは、理学療法士が物理的な治療方法を用いるのに対し、手芸や絵画などの作業を行うことによってリハビリテーションを行う医療系の資格です。
・言語聴覚士
言語聴覚士とは、聴覚や言語機能に障害を持つ人や、脳や耳の病気で離せなくなったり、聴覚に障害を持ってしまった人に対し、その機能の回復をはかるために、さまざまな訓練や検査を行いアドバイスする医療系の資格です。
・義肢装具士
義肢装具士とは、手、足などが身体機能が失われた障害者の日常生活を補助する。病院やリハビリ施設に行き、患者と医師の話を聞き入れながら型や適合を分析する。また利用者に合わせて、義肢、義足を設計、製作し、その後もアフターフォローを行う医療系の資格です。
・視能訓練士
視能訓練士とは、目の訓練や目の検査の専門家です。視力の障害のある人への矯正や、眼科で行われる検査を担当できる医療系の資格です。眼科医や総合病院などの眼科、福祉センターに勤務し目のリハビリを行います。
・精神保健福祉士
精神保健福祉士とは、そううつ病や総合失調症などの精神的な疾患を患った患者に対して、社会復帰をサポートする医療系のスペシャリストです。97年に制定された比較的新しい資格です。
医療系衛生
・歯科衛生士
歯科衛生士とは、歯石除去と歯磨き指導をはじめとした虫歯の予防について指導することを仕事としてる医療系の資格です。歯科医師以外で患者の口腔内にに手を入れられるのは歯科衛生士です。
・保健師
保健師とは、行政からみて住民の健康を促進するための業務をおこなう。保健師は保健所や役場、保険センターなどに所属し、住民が健康的な生活を送れるようアドバイスする医療系の資格です。
医療系専門施術
・はり師、きゅう師
はり師とは人体のツボに刺激を与え自然治癒力を高める資格です。きゅう師とはツボなどにもぐさをつけて焼き、その熱によって刺激を与えて治療する資格です。はり師、きゅう師などの東洋医療にも現在注目が集まっている。
・あん摩マッサージ指圧師
あん摩マッサージ指圧師とは、肩もみやマッサージのプロの資格です。肩こりや腰痛をやわらげたりするのが主な仕事です。短時間のマッサージがオフィス街で人気えおよぶなど注目の医療系資格です。
・柔道整復師
柔道整復師とは、柔道の技術を使って捻挫や打撲といった症状の治療を行う日本独特の医療系の資格です。柔道整復師には柔道の経験者がほとんどです。
医療系救急
・救急救命士
救急救命士とは、急病人やけが人を病院に搬送する際に、応急手当をおこなえる医療系の資格です。救急救命士の資格を持っていてもすぐに働けるというわけではなく、消防隊員であることが必要です。消防隊員には地方公務員試験に合格する必要がある。
医療事務
・医療事務技能審査試験(メディカルクラーク)
医療事務技能審査試験(メディカルクラーク)とは、病院などの医療機関で診療報酬を請求する際に、診療報酬明細書の作成が必要になります。診療報酬明細書の作成の専門家であることを証明するのが、このメディカルクラークの資格です。
薬剤
・薬剤師
薬剤師とは、病院や薬局での薬の調剤、患者さんへの薬の説明など、医療系になくてはならない仕事です。誤った調剤や服用方法によっては、患者が命を落とすかもしれないため、ミスの許されない仕事です。医療系の重要な資格であるため、収入も高い。 |